ちくわの中身

よろしくおねがいします!

GAMO2からギタコンが届いたのでPC版ギタドラ(アルファ版)をやってみた

 

 

8月6日にGAMO2で購入したギタコンがやっとこさ届いたので早速レビュー

コントローラーと一緒に予備のボタンが入っていたため、ボタンに違和感があってもすぐに交換で対処できる親切設計でした。

 また、ボタンに使用されているものがメカニカルキーボードのキーと同じように見えるため(茶軸かな?)自分好みのキーに変更することも可能そうです(青軸や黒軸など…)

 

コントローラーの使用感については特に問題ありませんでしたが、ゲーセンよりボタンがちょっと沈んでるような気が…?(もしかしたら気のせいかも)

また、僕は普段黒筐体のゲーセンでしかプレイをしないのですが、ギタコンの重さがSD筐体のギタコンと比べて少し軽いような気がしました。

 

何はともあれギタコンが手に入ったので早速PC版ギタドラを起動してプレイ!

キーコンフィグ自体は特に問題なく実施出来ましたが、何故か上ワイリングを入力するとエンターキーを押したときと同じ挙動をするように・・・

また、キーコンフィグの時点では気づきませんでしたが、プレイ中に下ピッキングをするとHelpボタンを押したときと同じ挙動をすることが判明!

こればっかりはプレイ中気になってしょうがないので何とかしようと思いましたが、対処法がわからなかったので断念。頑張ってプレイ中に気にしないようにしました(力技)

 僕は力技で解決していましたが、GAMO2の上記呟きによると正式にPC版GITADORAが発表されたら新しいファームウェアを公開する予定らしいですね。

とりあえずは上記のファームウェアを待つようにしましょう。

 

肝心のゲームですが、さすがにアルファ版なだけあって曲数が少ない!

つい先日出たバンめしのイベント対象曲よりも曲数が少なかったため、ギター譜面とベース譜面を2回ずつやりました。

また、ゲーム起動時既に判定タイミングが-6されているために判定タイミングがわからなくなりましたが、ノーツ表示位置を-6したところ比較的マシになったため、次からは判定タイミングを変更してからプレイするようにします。

 

↓何回やっても下手過ぎて繋がらなかったやつ

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というわけでPC版ギタドラ、まだアルファ版ですが比較的まともに出来るとは思います。たまにノイズが走るときもありますが、INFINITASでもノイズが入るので特に問題ないと考えて大丈夫そうですね。

 

取り合えずこの文章を書き終わったら公式サイトでアンケートに回答する予定なので、皆さんもギタコンが届いたら是非遊んでみてください。

 

ではまた

自分の使ってるFunky sonic World紫Dの手順

開幕(基本的に最後のフロアタム以外シングル)

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長いタム回し(最初のHTLTHTHTLTは手をクロスさせてます)

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刻み中のタム(タム回しの前をクロスにしないとジェットスティックする)
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真ん中(これ以外に手順ある…?)

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紫譜面と赤譜面の違いですがdkdk以外に大して違いがないので、BPM200のdkdkが踏めるなら紫をやったほうが断然いいと僕は思います。

ラスコン フルコン

ラスコンとフルコンってなんか似てませんか?

僕は全然そう思いませんが。

 

全然できないと思っていた紫Dがこの前フルコン出来たので記事を書きたくなりました。

後この曲「ラストコンサート」って読むのかと思ってたんですが、本当は「ラストコンチェルト」らしいですね(小声)

 

譜面についてですが、曲の大部分を占めるスネア連打が出来るかどうかで達成率が大幅に増減する譜面なので、良くも悪くも難易度が付けづらい譜面です。

個人的に9.35はちょっと低いかなと思いますが、次回作で上がることを期待してます。

一番難しいと思われるスネア連打地帯のコツについてですが、スネアのリズムが1拍3連なので僕は最初手をRLLで取って両足同時踏みと右手を合わせてやっていました。

 

手が1拍3連なのに対して足が4分間隔のポリリズムになっているため、シングルで取ると足と同期させる個所が右手左手と変化してしまうためにリズムが取りづらいというデメリットがあるためです。

しかしその手順を使うと左手に負荷がかかりすぎてしまい、最後まで左手の体力が持たないというデメリットもあります。

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左手の体力が持たないために上記の手順は使えない。そこで考えたのが1拍目と3拍目の拍頭に右手でアクセントをつけるという攻略法です。

上記の攻略法を用いることによってリズムが走ることもなく、また1小節中に2回両足と右手のリズムを合わせることが出来るため、基本的に右手と足を同期させるリズムの取り方をしている自分には画期的な取り方となり、比較的安定させることが出来ました。

 

スネア地帯が難しいラスコンですが、1か所出来るようになるだけで比較的達成率が伸びやすい譜面なのでやる価値はあるのではないでしょうか。

僕は対象外から1日でフルコンまで伸ばせました。

 

 

↓おまけのファンキー紫D191点

1回目と2回目のタム回しが全パフェだったからその後でグレが6個ぐらい出なければ99.5%もあったかも…

 

 

 

 

 

太鼓の達人はドラムマニアの上達になる?

皆さんは太鼓の達人で遊んだことはありますか?

僕は基本的に家庭用ばっかりでしたが、ゲーセンで一時期やってたことがあります。

ゲーセンでのプレイは新筐体に代わる辺りでやらなくなってしまいましたが、X-DAY2000をフルコン出来るぐらいにはやりこんでいました。

 

自分語りはこの辺にして本題に入りましょう。

 

タイトルにも記載している通り太鼓の達人ドラムマニアの上達につながるかどうかですが、僕自身は上達に繋がると思っております。また、そう思った理由を以下に記載します。

 

  1. スティックを振る動作に慣れることが出来る。
  2. 右手 or 左手始動のシングルストロークの練習になる。
  3. ヴァーナス処理をすることによりシンバル刻み等の体力をつけることが出来る。

 

パッと思いついただけでもこの3つがあります。

上で説明した内容を1つずつ説明していきます。

 

1.スティックを振る動作に慣れることが出来る。

ドラムマニア太鼓の達人で共通していることがあり、どちらもスティック・バチを使用してゲームをするということです。

すなわち太鼓の達人をある程度プレイすることで、スティックを振る動作をドラムマニアにも応用することが出来るということです。

 

2.右手 or 左手指導のシングルストロークの練習になる

太鼓の達人でよくあるのが〇〇〇や●●●などの16分音符3つを叩く動作になります。

Under Control紫Dなどに出てくるハイハット3個を連続で叩く地帯は上記の動作が練習になるので、個人的には割とおすすめしたい練習法ですね。

 

このような譜面でシングルストロークの練習をすることにより、ドラムマニアでも16分音符をシングルストロークで叩くことが可能になります。

また●●●●〇〇〇〇●●●●〇〇〇〇や●●〇〇●●〇〇のような譜面をシングルで取ることによって、タム回しの練習(?)をすることも可能です。

 

3.ヴァーナス処理をすることによりシンバル刻み等の体力をつけることが出来る。

これを語るにはまずヴァーナス処理とは何かについて語る必要がありますね。

 

ヴァーナス処理(Wikiから引用)

用語集 - 太鼓の達人 譜面とかWiki

  • 音符(単音)を全て利き手で叩くこと。
    • 利点として複合譜面を処理しやすく、複雑なパターンでも混乱しにくいため精度が取りやすい、等が挙げられるが、体力的につらく、腕の速さに限界があるのでBPMが速かったり、音符間隔が短かったりすると対処しづらい。
  • 12分・16分以上の複合を全て利き手始動で処理する打法のことを呼ぶ場合もある。
    • 全国クラスのプレイヤーは大抵こういった叩き方。人によっては後述する交互を愛用しているドンだーや、短音は利き手、それ以外は交互、という人もいる。
    • 開発者は愛媛ドンだーのヤ~タン☆ヴァ~ナス氏と伝えられている。

 

つまり8分音符(早さにもよる)を殆ど利き手で捌き、16分音符は利き手から捌き始めることですね。

これによりシンバル刻みやハイハット刻み等に使う体力を鍛えることが出来ます。

まあテンビリやアンコンみたいなハイハット刻みの多い曲はオープンとクロスを交互に使えばそこまで気にならないんですが……

 

 

上では上達に繋がる理由を説明しましたが、次はあまり練習にならない個所を紹介したいと思います。

 

  1. 太鼓の達人では足を使わないので足譜面の練習にならない。
  2. 太鼓の達人には同時押しがないので同時押しの練習にならない。
  3. 太鼓の達人はレーンが1つしかないので認識力は鍛えられない。

パッと思いつくだけで上記の3つが挙げられますが、太鼓の達人には無くてドラムマニアにはある要素が存在するため、太鼓の達人が上手くなったからといってドラムマニアが上手くなるわけではありません。

 

大事なのはドラムマニア太鼓の達人のどちらでも使うことが出来る技術を見極め、それぞれの機種に応用できるように考えることだと思います。

 

どうでしたでしょうか。

太鼓の達人をプレイすることにより少しはドラムマニアが上達するような気がしませんか?

この記事を見て太鼓の達人に興味を持った人は家庭用を買ってプレイしてみるのもいいかもしれませんし、太鼓の達人ギタドラと同じで良い曲が沢山あるので曲を目的にするのもいいかもしれません。

 

それでは楽しいギタドライフを!

自己紹介

初めましての方は初めまして。ちくわの中身と申します。

普段音ゲーをよくやっているのでその記事を書こうと思いブログをはじめました(1年前に記事を書いておいて今更自己紹介してますが)

 

それでは簡単な自己紹介をしようと思います。

今までにやったことのある音ゲーとどの程度やっていたについてですね。

  1. 太鼓の達人
  2. pop'n music(CS)
  3. BMS
  4. beatmania IIDX
  5. GITADORA DrumMania
  6. GITADORA GuitarFreaks

こうして見ると昔からある音ゲーしかやっていませんね(次はDDR辺りをやってそう)

 上記の音ゲーをやったことある or 現在進行形でやっている人は割と話が合うかもです

 

1. 太鼓の達人

みんな大好き太鼓の達人。かくいう私も好きで小中学生の時によくゲームコーナーに置いてある筐体で遊んでいました(当時AC9ぐらいだったかな)

当時は今のように段位認定システムがなかったためどの程度上手いかの指標がわからないのでどのように紹介したらいいかわかりませんが、X-DAY2000、EkiBEN2000、夜桜謝肉祭の裏譜面辺りをフルコンしてた記憶はあります。

曲を調べるためにWikiを見たら昔CSで沢山遊んでたさいたま2000が★7になってて時代を感じてます。

 

2. pop'n music

 親戚の家でCS12いろはをやったのが初プレイで、そのあとはPSPの1作目をやってたりしました。

コントローラーでしかやったことはありませんが、フロウビートのEXがぎりぎりクリア出来たか出来なかったぐらいなのを覚えています。

昔の43段階の難易度のほうが個人的に馴染みがあってわかりやすい。

 

3. BMS

これは遥か昔にチャットサイトで遊んでいた時教えてもらったのが始めたきっかけ。

当時は専コンが買えなかったのでキーボードでやっているうちにキーボードでしか出来なくなってしまいました。

★1をクリアできるように頑張ってた時が一番真面目にやってた気がします。

地球塔デヴォーションはいいぞ。最高段位はメイドさんがいた時の発狂六段

 

4. beatmania IIDX

上にあるBMSからACをやり始めた認識でOKです。最初触ったときのバージョンはSIRIUSとかだったかな。

当時お金があまりなかったのでBMSばっかりやってましたが、こっちもなかなか楽しくて結構やってた気がします。

PENDUAL辺りでミラー段位が出来るようになったお陰で皆伝を取り引退。もともとあんまりモチベがなかったのとPCゲーにお熱だったのもありますが

 

5. GITADORA DrumMania

これと後述のGuitarFreaksが現在メインでやってる音ゲーです。 

始めたのはTri-BoostのRoad of Resistanceが入った辺り。

Tri-Boost当時は金ネームまでしか行けませんでしたが、Re:EVOLVEで無事虹ネームに。

Matixxは産業廃棄物みたいな譜面しかなかったのでモチベが最底辺でしたが、EXCHAINは比較的おとなしい譜面が多かったので良かったです。最終スキルは9108.35

 

6. GITADORA GuitarFreaks

ドラムが前作で9000超えてモチベが減ってしまったので割と遊ぶようになりました。

EXCHAINでドラムスキルが9000越えた辺りから赤ネームになるまでちょこちょこ触っていましたが、まさかここまで真面目にやっているとは当時思いもしなかったでしょう。

NEXTAGEで現在金ネームですがどこまでいけるか…!

 

以上で私の音ゲー遍歴は終わりとなります。

最近の人だとjubeat、リフレク、ボルテなどの新しい機種から入ることが多いと思いますので、自分でも割と変な遍歴してると思いますが、同じ音ゲーをやったことある人は仲良くしてくださると幸いです。

多極性ニューロンの崩壊による人間の末路 手順解説

フルコン記念に手順やコツなどを解説したいと思います(解説するほどでもないと思いますが)

 難所

  • 3連シンバル

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 なんと言ってもこの曲の特徴は3連シンバルです。

しかもBPMが165ということもあり、早すぎてコンボが途切れる方が多いと思います。

腕の力を使って叩くのではなく、親指と人差し指でスティックを挟み、中指と薬指を使って最小限の力でシンバルを叩くようにしたところ、私は繋がるようになりました。

下記の動画で上の説明のような叩き方をされている方がいますので、こちらを参考にするとよいかもしれません。


多極性ニューロンの崩壊による人間の末路 (Master) フルコンボ,99.76%【GITADORA DrumMania

また、スネアとシンバルを同時に叩く箇所は右足も同じタイミングなので、

右手、右足、左手を同期させる意識で叩くと高パフェが出やすくなると思います

 

  • 3連シンバル + 2連バス(左足抜きサンバキック)

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こちらはかなり個人差が出る箇所だと思います。

個人的にはそこまで苦手意識がなかったため、 下で解説している奇数タム回しのほうが苦戦していましたが、コツとしてはBPM165ということを利用してちょっと早めにバスを踏むとよいです。

どこかで見たのですが、足の判定幅は4Fあって手よりも1F分大きいらしいです。

そのため、スネアと3連シンバルの1打目、2連バスと3連シンバルの3打目を合わせる意識をし、足を少し早めに踏むことでパフェを出しつつコンボも出せるようになるのがベストですね。

 

  • 奇数タム回し

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人によってはこちらのほうが難しいと思います(というか私が苦手でした)

私は1回目はRLRLR-LRLRL-RLRLL-RLRL-Rで、2回目はLRLRL-RLRLL-RLRLL-RLRL-Rで取るようにしてました(左手のダブルが苦手なので)

見た目は6連符から16分となっていますが、BPMが速いため5連符の感覚で叩いても割とパフェが出ます。

 

 

 9.45ということもありなかなか難しいとは思いますが、フルコン狙いをしている方の参考になれば幸いです。

他にも不定期に解説や新曲の話などで更新をしていきたいと思っています!